理事長挨拶

 日本のリハビリテーションの歴史は50年になります。理学療法士、作業療法士が国家資格になり50年を経過しています。これまでは欧米のリハビリテーションおよび理学療法、作業療法を学び、日本で普及させてきた時代でした。
現在は、大学、大学院(修士、博士課程)も沢山でき、研究、治療技術なども進展して来ています。これからは、海外で指導的な立場となっていくためには国際交流が非常に重要となっています。このことは、リハビリテーションのレベルアップなどにも考えられ、同時に国民へのリハビリテーションの推進および適切な治療、医療の向上に寄与できると思います。

 日本リハビリテーション国際交流協会ではアジア等のリハビリテーション援助が必要である国の留学生の支援を検討するために設立することにしました。
 是非とも、ご理解を頂き、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

経緯                        
平成26年1月25日有志で、日本リハビリテーション国際交流協会を設立
平成26年1月29日NPO法人認証申請
平成26年4月24日NPO法人認証
平成26年5月法務局へ登記
平成26年5月

↑ ページの上部へ